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社員インタビュー

スポーツ×ITで


後世に残るような


サービスをつくりたい

企画営業 / 2017年入社

YUTARO

ISMに入るまでの流れを教えてください。

最初はスポーツ関係の仕事はしたくないと考えていました。サッカーが好きで幼稚園から始めて、高校もサッカーで入学したんですが、好きだからこそ仕事にすると嫌いになってしまう気がしたので。大学卒業後はサッカーを満喫するため、ロンドンに留学しました。イングランドはスポーツが主語になる国で、文化として根付いていることを実感しました。留学生活の中でサッカー関係の記者や代理人の方とお会いするうちに、監督やコーチといった現場以外にもスポーツを支える仕事があるんだと触発されました。自分はスポーツで生きてきたので、恩返しじゃないですけど日本でもスポーツを広めていきたいと、そこで考えが変わりましたね。帰国してからはサッカーのライターとして、海外記事の翻訳や試合レビューなどを執筆していました。そのうちもっと視野を広げたい、一つのスポーツ競技に限らず、あらゆるスポーツを様々な形で盛り上げていきたいと思い転職活動を始めました。ISMを知ったのは人材会社からの紹介です。会社のスローガンである「スポーツの魅力を最大化する」という言葉がとても印象に残っています。ただ実際にどういう会社なのか、具体的なイメージはつかめていませんでした。それで直感に従うことにしました。最大の決め手は、面接を行ってくださった上司の人柄、面接時に感じた職場の雰囲気です。和気あいあいと楽しそうだし、上下関係なく意見が言い合えそうな空気があって、信じて大丈夫だと思いました。

ISMで働いてみてどんなやりがいを感じましたか?

現在は会員管理システム「MiiT+」というクラウドサービスを導入してもらうための営業活動や、よりよいシステムを構築するためのディレクター業務を行っています。「MiiT+」を導入してもらい、ファンクラブの会員数が伸びるなど目に見える形で結果としてあらわれたり、スポーツ現場の声、生の声を聞きながら業務を行えたりすることにやりがいを感じます。一から考えた企画書をクライアントにプレゼンすることが、そもそもやりがいなんです。マイナーなスポーツにも営業に行かせてもらえるので、どんどん人脈が広がりますしね。入社して1ヶ月でプレゼンを任され、最初は5秒でフリーズして先輩にフォローしてもらったこともあります。そんな苦い経験があるからこそ、今はあまり動じないようになりました。失敗も経験の一部になるし、先輩のプレゼンを録音して学ぶのも、自分の能力を高めるためにやっているので日々楽しいことしかないです。

どのような人と一緒に働きたいですか?

ISMではいい意味で新人扱いをされません。いきなり信頼して任せてくれるので、受け身にならずにやればすごい速さで成長できます。まずはやるかやらないか、全ては自分次第ですね。スポーツが好きで、行動力があり、ポジティブに物事を考えられる人を求めています。枠にとらわれず俯瞰で物事を捉えて、お客様と対等に向き合えるような人と一緒に働きたいです。

今後の目標を教えてください。

次世代の若者がみんな知っているようなスポーツアプリを作りたいです。せっかくスポーツ×ITが実現できる会社にいるので、後世に残るようなシステム・サービスを作り上げたいし、ISMにはその力があると思っています。スポーツをもっと文化として日本に根づかせて、スポーツが主語になる日本にしていきたいですね。

ISMの魅力とは?

とにかく雰囲気がよくて、うちの部署は笑いが絶えません。仕事中であっても大事なスポーツの試合は見逃さないのも魅力です。色々なスポーツが観戦できて、日本人選手がメジャーリーグでホームランを打ったときは、みんなテレビを見ていて拍手しました。ただ、スポーツ関係の会社ですが、決して体育会系ではありません。自分はお酒が飲めませんが、飲めと強制されることは絶対にありません。上司はある意味お父さんみたいな存在で、ちゃんと自分のことを見てくれて、ついていけば間違いないと思わせてくれます。こんなに働きやすい会社は他にあるのかというくらい居心地の良さを感じています。

Schedule

  • 8:00
    起床
  • 9:00
    出勤 / 情報収集 / 学習
  • 10:00
    出社 / メールチェック/ 会議
  • 13:00
    ランチ
  • 14:00
    外回り
  • 18:00
    資料作成 / タスクチェック / 社内報告
  • 19:00
    退社 / 会食 / 英会話 / ジム
  • 21:00
    帰宅

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